飽和状態がささやかれるアロマ市場、今後の対策はいかに。

MOTOMURA AROMA TOPICS

本村アロマの事業活動を随時更新。

2024.10 .24

飽和状態がささやかれるアロマ市場、今後の対策はいかに。

アロマをビジネスに取り入れようと、これまでも多くの事業者の方々から、あらゆる相談を承りました。アロマは、アロマとひと言でいっても、考えられる事業や商品やサービスの幅が広く際限なくなってしまうのもアロマの性質といえるでしょう。
業種であれば、化粧品、香料、食品、飲料、雑貨、サロン等、様々な業種や場面で利用され、商品であれば、アロマオイル単体、ルームスプレー、フレグランス、トリートメントオイル、化粧水、ハンドクリーム、バーム、ソープ、入浴剤、整髪料、洗剤等々、商品を上げだしたらきりがない程です。
 
アロマ商品
 
香りや香り成分で差別化をはかる商品が市場に溢れている昨今、それほどアロマは私たちの生活に身近なものであります。
中でも天然アロマは、植物由来の効能効果があるため、健康面に考慮する事業や商品やサービス、メディカルへの導入などへも広く利用されています。
昨今市場の拡大が目覚ましいクラフトジンやクラフト焼酎なども、香りや香り成分の特徴でオリジナリティを競い合ってます。
アロマの市場は、コロナ禍から一定の水準で伸びています。しかしながら市場参入を考えた場合には、これだけの商品やサービスが溢れている中、事業や商品コンセプトや商品力が安易なモノはすぐにすぐに市場に埋れてしまうことでしょう。
 
アロマ市場動向
 
当社はこれまで大手企業はじめ、中小企業、小規模事業者、研究機関とアロマ減圧水蒸気蒸留装置を納めて参りました。
納めた事業者の多くは機密保持契約があるため、導入事例やTOPIXでは一部しかご紹介出来ませんが、納めさせて頂いた多くのお客様は、しっかりとした事業計画や商品企画のもと、オンリーワンの商品開発により事業を成長させています。
 
アロマ使用商品
 
何れにせよアロマを活用しビジネスを考え、商品開発を行うには、使用するアロマの原料選択からアロマの香りの特徴、効能、効果が、誰の、何を目的として使用する商品なのか、ターゲットのニーズとウォンツにフィットさせれるモノであることが重要です。またそれは、他と比較した場合、明確な差別化やアドバンテージの高さが、類似商品が溢れる市場であっても、それを切り開いていく糧となるでしょう。
 
アロマビジネスをお考えの方はコチラまでお気軽にへご相談ください。
減圧蒸留装置に関してはコチラ、またはお電話にてお問い合わせください。

ウェルネスに欠かせない、アロマライフスタイルを。

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2024.9 .20

ウェルネスに欠かせない、アロマライフスタイルを。

ウェルネス(Wellness)という概念が数年前から囁かれるようになり、それを提案する企業や生活に取り入れる方々も増えて参りました。 ウェルネスというコトバや概念の浸透はまだまだ一般的ではないですが、現代を生きる皆さまにとってライフスタイルを有意義にするためには必要な概念と思います。 ウェルネスとは簡単に言えば、健康でより良い日常のため、身体や精神をより良く保つ選択をおこない、充実したライフスタイルを追求しよう! このようにあなた自身の生き方を充実させるための考え方です。そんな概念の中でアロマをライフスタイルの一部に取り入れるのは、ウェルネスにおいて予防医学の観点から非常に有効です。
 
ウェルネスアロマ
 
昨今ではメディカルアロマを勧める医療機関やアロマの専門家も多くいられます。天然アロマは元となる様々な原料により、精神的、身体的に効果を発揮するもの、ウィルス除去や抗菌など、それぞれ効能効果があるため、上手にライフスタイルに取り入れることで、アロマライフはあなたの身体や精神を安定させ、日常のバランスを整えてくれるひとつの手段です。
 
アロマセラピー
 
国内においてアロマ市場は成長を続けてきておりますが、まさに今、このウェルネスの思考により、市場は次のフェーズに移行していくものと考えられます。ウェルネスを念頭においた様々なアロマ関連商品やサービスが生まれ、多くの市場参入が期待されます。 当社のアロマ減圧水蒸気蒸留装置は、より品質や性能が求められるこれからの時代やニーズに常にフィットし続けられる高性能アロマ蒸留装置です。