減圧蒸留装置(オプション②)/丸型サイドグラス

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本村アロマの事業活動を随時更新。

2024.12 .25

減圧蒸留装置(オプション②)/丸型サイドグラス

オプションで蒸発釜と留液タンクへ丸型サイドグラスの拡充がおこなえます。サイドグラスを設けることで、外側から中の様子が確認できると共に、取り付けがへルールのため、取り外しと洗浄が容易におこなえる様になります。
 

減圧蒸留装置(オプション①)/温度計

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2024.12 .13

減圧蒸留装置(オプション①)/温度計

オプションで蒸気管に温度計を設置することが出来ます。温度計を設置することで、立ち上がり蒸気の温度測定が可能になります。
 

減圧蒸留装置、仕様変更 ④(拡充)/給水口

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2024.12 .6

減圧蒸留装置、仕様変更 ④(拡充)/給水口

これまで蒸留釜への給水をおこなう際、蒸留釜の上部からホースでの給水をおこなっていました。その場合、蓋(ふた)もアロマカゴも外した状態で水張りをする必要がありました。
そこで蒸留釜の側面に給水口を設け、標準仕様と致しました。給水口を設けたことで、水が溜まるまでホースを手放せないや、給水後でないと蓋(ふた)やアロマ籠をセットできない等々の不便さが解消し、作業効率が格段に向上しました。
 

減圧蒸留装置、仕様変更 ③(拡充)/蒸留釜蓋(ふた)

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2024.11 .26

減圧蒸留装置、仕様変更 ③(拡充)/蒸留釜蓋(ふた)

蒸留釜の蓋にヒンジを拡充し標準仕様になりました。これまでは重量のある蓋を両手で取り外す必要がありましたが、ヒンジを付けたことで、炊飯器の様にスムーズな開閉が可能になり、作業の手間が大幅に軽減されました。
 

減圧蒸留装置、仕様変更 ②(拡充)/液出口

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2024.11 .21

減圧蒸留装置、仕様変更 ②(拡充)/液出口

これまでの仕様では特に煮出し蒸留をおこなった後、蒸発釜から排液をおこなう際に、蒸留した原料の大きさによっては残渣が目詰まりする場合もございました。そこで液出口のサイズを拡大し標準仕様としました。これにより原料残渣の目詰まりも改善され、目詰まりによる作業ストレスも解消されました。
 
 

減圧蒸留装置、仕様変更 ①(拡充)/油水分離器

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2024.11 .19

減圧蒸留装置、仕様変更 ①(拡充)/油水分離器

これまでのフランジボルト締めから、へルールクランプ取合いへ変更し、標準仕様といたしました。へルールに変更したことで、油水分離器の取り外しが容易になりました。特に洗浄をおこなう際、基本は約40分間装置内に蒸気をくぐらせることで洗浄をおこないますが、原料によっては蒸気だけでは臭いや油分など落ちにくいものもございます。その際、ワンタッチでの脱着が可能になり、スムーズな手洗い洗浄がおこなえる様になりました。またメンテナンスの手間も軽減されました。
 
油水分離器

これからのアロマに必要なこと。

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2024.10 .30

これからのアロマに必要なこと。

前回のTOPIXでもお話ししましたが、昨今アロマにおける市場は飽和状態化していると思われます。アロマは様々な事業や商品に使用され、私たちの生活の中に馴染んでいます。 生活に当たり前に香りがあり、自分の好みの香りの商品などを選ぶことは、ごくごく普通のことになっているのではないでしょうか!?
これからのアロマビジネスに関連する事業や商品やサービスは、これからの時代、消費者へこれまでの当たり前から更に深掘りした提案が必要と思われます。
2024年9月20日のTOPIXにも公開しましたが、ウェルネス(Wellness)視点は、これからのアロマビジネスを行う方々、生活にアロマを取り入れている方々にとって、ひとつの基軸になるのではと考えます。 ウェルネスという概念の中、アロマをどう生活に取り入れ、どう有意義なライフスタイルを築くのかまでを深掘りし提案することで、これまでのアロマに対する考え方からより一層生活者のライフスタイルに寄り添った提案が行えると考えます。
リラクゼーションや予防医学など、ライフスタイルにより良いモノや自分にとって必要なモノなど、人々にとって商品やサービスが選ばれやすく、選びやすくなるのではないかと私たちは考えます。
 
ウェルネスアロマ
 
SDGsの取り組みやサステナビリティな考え方が浸透してきた今、ライフスタイルを自然とウェルネス視点を取り入れてる方々も増えてきている印象です。 これまで事業者は消費させることが目的であった時代から、ターゲットになり得る方たちのライフスタイルの中の出来事やきっかけづくりまで考え想像したモノづくりの提案が重要になります。
 
アロマビジネスをお考えの方はコチラまでお気軽にへご相談ください。
減圧蒸留装置に関してはコチラ、またはお電話にてお問い合わせください。
 

目標は廃棄ゼロ!サステナビリティを実現する農園アロマ。

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2024.10 .21

目標は廃棄ゼロ!サステナビリティを実現する農園アロマ。

そんなエッセンシャルオイルの開発を行うのは、みかんの名産地、生産量日本一を誇る和歌山県有田市に在る株式会社伊藤農園です。 中でも有田は400年以上のみかん生産の歴史を持ち、「紀州有田みかん」は、トップブランドとしてこれまで多くの方々に親しまれています。
有田はみかんづくりに非常に適した土壌と、太平洋の黒潮から吹くミネラルを含んだ潮風によって、他にはない優れた品質を得ることができます。
同社はいち早く6次産業化の取り組みを行い、事業拡大と共に多くの様々な加工品の開発、販売を行っています。 加工品で果汁を必要となる商品の場合、搾汁工程がございますが、同社では柑橘を半分に切り、押絞る搾汁方法を採用しています。それによりきれいな皮がそのまま残ります。それを廃棄するのではなく、副産物と考え、上質なエッセンシャルオイルを蒸留し、商品化しています。 これにより、残渣の廃棄が大幅削減され、持続可能な社会への貢献を目指し取り組んでおります。
 
株式会社伊藤農園エッセンシャルオイル
 
同社では品質の良い原料を最大限活かすため、当社のアロマ減圧水蒸気蒸留装置(以下:本装置)を採用しています。 本装置は、減圧蒸留(〜40℃)により、よりナイーブなこだわりの香りを採取できること、またアロマオイルの採油率が多いことが、原料の香りの質や品質にこだわった商品づくりに定評があります。 また原料に合わせた6通りの蒸留方法が選択でき、操作性はもちろん、堅牢な造りもこれまで多くのお客様に定評があります。 無駄が一切ない、無駄を生まない!これが本装置の大きなメリットです。
 
株式会社伊藤農園の情報はプレゼンテーションシートをご覧ください。
蒸留試験についてはこちらからお問い合わせください。
 

沖縄、宮古島の植物を使用した、オーガニックコスメブランド「ミルポッシュオーガニクス」。

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2024.10 .16

沖縄、宮古島の植物を使用した、オーガニックコスメブランド「ミルポッシュオーガニクス」。

「ミルポッシュオーガニクス」は沖縄、宮古島で育った植物原料を活かし誕生した、純国産オーガニック化粧品です。「ミルポッシュオーガニクス」は妊婦、赤ちゃん、ママに向け開発され、日々の暮らしで安心して使用していただけることを目的とし、肌や身体に優しく効果が得られることを徹底的にこだわっています。
主成分は月桃やアロエ、ツバキなど、島の植物を厳選して使用し、それ以外の使用する原料も厳選された無添加オーガニックの原料を使用しています。
 
「ミルポッシュオーガニクス」
 
また「ミルポッシュオーガニクス」では、精製水を使用せず、アロマ蒸留水(アロマウォーター)を使用しています。
商品ラインナップは、主にボディケア商品、スキンケア商品、ベビースキンケア商品等のカテゴリーで、クリームやオイル、ミスト、ソープなど多種に渡る商品ラインナップが揃っています。
 
アロマ減圧水蒸気蒸留装置
 
そんなこだわりの化粧品開発を行う上で、当社のアロマ減圧水蒸気蒸留装置(以下:本装置)が採用されています。
本装置は、減圧蒸留(〜40℃)により、よりナイーブなこだわりの香りを採取できること、またアロマオイルの採油率が多いことが、原料の香りの質や品質にこだわった商品づくりに定評があります。
また原料に合わせた6通りの蒸留方法が選択でき、操作性はもちろん、堅牢な造りもこれまで多くのお客様に定評があります。
 
「ミルポッシュオーガニクス」の情報はプレゼンテーションシートをご覧ください。
蒸留試験についてはこちらからお問い合わせください。
 

製薬思想に基づいた、アロマとスキンケア化粧品開発。

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2024.9 .26

製薬思想に基づいた、アロマとスキンケア化粧品開発。

前々回のTOPIXでお知らせしたクラフトジンの開発を行う前田薬品工業株式会社は、これまで長年に渡る医療現場の治療薬の研究開発で培ったノウハウで、スキンケアを中心とした化粧品廃発を行っております。 豊な富山の大自然の素材から、純度の高いアロマから人々の健康に寄与した、スキンケア化粧品ブランドTaromaをシリーズ化しています。同社は自社ハーブ農園も運営しており、アロマを通じた健やかな美をコンセプトに化粧品開発を行っております。
 
前田薬品工業株式会社化粧品工場
 
そんなこだわりの化粧品開発を行う上で、当社のアロマ減圧水蒸気蒸留装置(以下:本装置)が採用されています。 本装置が支持される理由として、「採油率が高い」「操作性が優れている」という声を多くいただいております。採油率に関しては、これまで酒造の蒸留装置の開発で培った技術を応用し、他では真似のできない技術且つ堅牢な造りになっております。また減圧蒸留(〜40℃)が可能で、様々な原料に合わせた6通りの蒸留方法が可能なのも本装置独自のアドバンテージです。 無駄がなく、扱いもラク、壊れない、それが当社のアロマ減圧水蒸気蒸留装置です。
蒸留機の導入をお考えの方、更に他よりも優れた製品開発をお考えの方にとって、本装置は他にはない性能と高パフォーマンスによってそれを確実にします。
前田薬品工業株式会社スキンケア化粧品ブランド「Taroma」についてはこちらをご覧ください。